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「風をつかまえた少年」14歳の少年がたったひとりで風力発電をつくった実話

映画『風をつかまえた少年』が、2019年8月2日(金)より全国順次公開されています。

金沢の風力開発プロフェッショナル集団
リアル・デベロップメント株式会社です。

“風車”で村を救った少年の感動の実話

アフリカのマラウイに住む14歳の少年ウィリアム・カムクワンバがたったひとりで起こした奇跡の実話。
原作本「風をつかまえた少年」は、世界23か国で翻訳されベストセラーとなり、
日本でも2010年に出版された1冊のノンフィクションが、今、世界を驚かせ、興奮させています。

飢餓による貧困で学費を払えず通学を断念した14歳の少年ウィリアム。
人口のたった2%しか電気を使うことが出来ない、世界で最も貧しい国のひとつアフリカのマラウイ。
学校に行けなくなったため、学びたい一心で通った図書館での1冊の本との出会いで人生が変わりました。

そして、周囲の誹謗中傷にもぶれずに、自分の信念と行動力だけを頼りに風車を作り、風力発電に成功しました。

彼は家族と村の人々を救うだけでなく、大学へ進学し、様々な活動を通して2013年にタイム誌の「世界を変える30人」に選ばれました。

たった14歳の少年の奇跡の実話。

ひたむきに学ぶことの大切さに気づかせてくれる実話です。

学ぶことが、未来を切り拓き、人生を豊かにしてくれる。

こどもの可能性の芽を無意識につんでしまう大人の言動。

しかし、すべての人々が生涯を通して忘れてはならないことではないでしょうか。

夢と希望を捨てなければ、どんな人生にも不可能はない

夢と希望を捨てなければ、どんな人生にも不可能はないと、少年ウィリアムが教えてくれる、感動の実話。

全国の上映劇場はこちら

【詳細】
『風をつかまえた少年』
公開日:2019年8月2日(金)より全国公開
監督・脚本・出演:キウェテル・イジョフォー
出演:マックスウェル・シンバ、アイサ・マイガ
原作:「風をつかまえた少年」ウィリアム・カムクワンバ、ブライアン・ミーラー著(文藝春秋刊)
© 2018 BOY WHO LTD / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / THE BRITISH FILM INSTITUTE / PARTICIPANT MEDIA, LLC

ぜひ、夏休みに子供と一緒に見てみたい作品ですね。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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