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新たなエネルギー基本計画で再生可能エネルギーを「主力電源」に

日本政府は7月3日の閣議で、新たなエネルギー基本計画を決定しました。
プルトニウムについて「保有量の削減に取り組む」と初めて明記し、
国際社会の懸念に対応する方針を示しました。
今回の基本計画では新たに50年の長期戦略も盛り込んでおり、
太陽光や風力などの再生エネについて「経済的に自立し脱炭素化した主力電源化をめざす」と明記しました。

プルトニウム削減方針を明記 エネ基本計画を閣議決定(日本経済新聞)

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