調和

古代から使われてきた
エネルギー

風力発電は、風という自然の力を利用してエネルギーを作る、環境にやさしい発電システムです。
もともと風力は、古くから風車を使った粉ひきや灌漑の動力、また帆船の動力としてなど、さまざまなことに利用されてきました。

いい風を探して

自然の恵みを活かしながら、人間や動物とも調和したエネルギー創生。
生態系への影響、騒音問題、電波障害、景観問題、知恵を出し合い地球にやさしいエネルギー発電に取り組んでいます。

環境アセスメント

開発事業の内容を決めるに当たり、それが環境にどのような影響を及ぼすかについて、あらかじめ事業者自らが調査・予測・評価を行い、その結果を公表して一般の方々、地方公共団体などから意見を聴き、それらを踏まえて環境の保全の観点からよりよい事業計画を作り上げていきます。

風車の建設場所による騒音、低周波、生態系への影響をしっかり調査します。

法アセスに関する
経済産業省との協議

事業の位置、規模や施設の配置案から環境配慮事項を公表し、住民、地方公共団体、国からの意見を取り入れ事業計画に反映しています。