地球温暖化と資源エネルギー問題は人類が取り組むべき最大の危機です。近年の巨大な台風や集中豪雨、熱波や干ばつ等による甚大な被害は、年々高くなっています。
2011年3月の東日本大震災では、私たちの社会の脆弱さを露わに突き付けられました。再生可能エネルギーへの転換によって、エネルギー安全保障の強化や、低炭素社会の創出に貢献する。 『今できる行動をしたい。』 そう私たちは考えています。
風力開発は、稼働開始まで早くても3年、長いものでは7~8年を必要とします。また風車は、最低20年間稼働し続けます。 地権者様とのお付き合いは、長期にわたるご縁となります。子や孫たちに胸を張って残せるものを作る。 この時代を生きる私たちができることをやる。そして、次の世代につないでいきたいと考えています。